SELF WHITENING HALLY

「子どもを絶対虫歯にさせたくない!」歯医者さんが教える5つの予防法(1回目)

「子どもを絶対虫歯にさせたくない!」
歯医者さんが教える5つの予防法(1回目)

「子どもを絶対虫歯にさせたくない!」歯医者さんが教える5つの予防法(1回目)

2022/01/13

「自分が虫歯で悩んだから、子どもには虫歯になってほしくない」と思っているお母様、お父様は多いでしょう。今回は、医療法人社団高松歯科医院の医院長を務める、高松朋矢先生にお話を伺いました。先生は、鶴見大学歯学部卒業後、総合病院勤務を経て、2020年8月に開院。小児歯科がある先生の医院には託児所が併設されており、親子で診察に来る方が毎日いらっしゃるそうです。日ごろ保護者の方から「子どもの歯はどうしたらいいの?」とよく相談を受けている先生に、よくあるお悩みについて伺い、子どもの歯を健康に保つために気を付けると良いことについてもお話いただきます。

赤ちゃんでも虫歯はできるの?

インタビュアー:先生、今日はお願いいたします。先生の歯科医院には小児歯科があるということですが、赤ちゃんでも虫歯になるんですね。

高松先生:赤ちゃんでも、虫歯になりますよ。

インタビュアー:赤ちゃんの虫歯ってどういうきっかけでできるのでしょうか。

高松先生:赤ちゃんの虫歯は、お母さん、お父さんから移ることがほとんどです。よく赤ちゃんの口にご飯を入れる前に、熱いかどうかチェックしたり、食べやすいように噛み砕いたりしますよね。その際に、親御さんが持っている「ミュータンス菌」と呼ばれる菌が赤ちゃんの口に移動してしまうんです。これが虫歯の原因になります。

インタビュアー:ミュータンス菌とは、初めて聞きました。どういう菌ですか?

高松先生:ミュータンス菌は、糖をエサにして酸を出す特性があります。ミュータンス菌はお腹が空いているので、歯についている食べ物の糖を食べて、酸を排出します。このように赤ちゃんの口に入ったミュータンス菌が酸を出すので、虫歯になるんです。

インタビュアー:そうなんですね。

高松先生:なので、赤ちゃんの時に口にミュータンス菌がなければ、虫歯になりません。赤ちゃんはどうしても可愛いので、口にチュッとしてみたりする親御さんも多いのですが、虫歯のことを考えるとあまりすすめられません。

インタビュアー:赤ちゃんは可愛いからどうしてもそうしたくなっちゃいますよね。
保護者の方に虫歯がない場合は大丈夫ですか?

高松先生:人間で、100%菌がない人はいません。ミュータンス菌は、菌の量や、強さ弱さはありますが、誰でも持っている菌です。「虫歯がない」と言う人は、歯が痛くないから虫歯がないと思っているだけで、結構虫歯になっていることも多いですよ。

インタビュアー:なるほど、そうなんですね。では、全てのお母さん、お父さんが気を付けなければいけませんね。保護者の方が赤ちゃんを連れて先生のところに来るタイミングって、どういうときですか?

高松先生:国のシステムで、「1歳半健診」というのがあり、歯のチェックも行われます。何か歯に異常があったら、親御さんが連れて来るというケースがほとんどです。

1歳半健診って、前歯が全部生えてくる時期の赤ちゃんにとって、重要なタイミングなんです。1歳半健診で何も言われなかったけど「気になる」という方もいて、その場合、「気になるなら一度うちに来てみたら」と言っています。

小さいころから歯医者の空間に慣れてもらうことも重要だと思っているんです。うちの歯科医院は託児所を併設しているので、一緒に遊んでくれる保育士さんがいて、おもちゃもあります。「歯医者=楽しい」というイメージを赤ちゃんが持てたらいいなと思って、託児所を作りました。託児所があると親御さんの診察も一緒にできるし、お子さんが歯医者に行くことに抵抗がなくなれば、結果的に歯の健康を保てるようになると考えています。

インタビュアー:小さいころから、歯医者に行くのが楽しいと思えると、それだけ診察してもらう回数も増えて、虫歯予防にもつながりますね。お子さんを連れて健診に来る、他の理由はありますか?

高松先生:健康意識が強い親御さんは健診の結果に関係なく連れてきます。そういう方は、自分が過去に虫歯で苦労した方が多いですね。あとは、ほとんどありませんけど、本当に虫歯が黒くなって気づいたケースとかですね。

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。