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セルフホワイトニングの特徴は?効果を維持する方法もご紹介(前編)

セルフホワイトニングの特徴は?
効果を維持する方法もご紹介

セルフホワイトニングの特徴は?効果を維持する方法もご紹介(前編)

2022/07/05

 

最近、歯の黄ばみや汚れが気になっている方が増えています。毎日きちんと歯磨きはしていても、歯の着色汚れは落ちにくいものです。 歯の本来もっている白さを取り戻すために、セルフホワイトニングを行う人も増えています。自分で簡単に行えるのが人気の理由ですが、歯医者さんでしてもらうホワイトニングとは何が違うか気になりますよね。 この記事では、セルフホワイトニングの効果と、セルフホワイトニングの効果を実感できるまでの期間の目安をご紹介します。

セルフホワイトニングの特徴

自宅で気軽にホワイトニングができる、セルフホワイトニング。歯医者さんに行かなくても歯を白くできるため、忙しい生活に取り入れることができると人気を集めています。 では、自分で行うセルフホワイトニングと、歯医者さんで行うホワイトニングでは、何がどう違うのでしょうか。

セルフホワイトニングとは

セルフホワイトニングとは、自分でホワイトニングを行うことです。歯医者さんにしてもらうホワイトニングは、オフィスホワイトニングといいます。

自分で行うセルフホワイトニングには、大きくわけて以下の2種類があります。

・自宅で行うもの
・サロンや専門店で行うもの

自宅で行うセルフホワイトニングも、サロンや専門店で行うセルフホワイトニングも医療行為には当たりません。そのため、どちらも保険対象外となっています。

セルフホワイトニングは医療行為ではないので、歯医者さんが扱う薬剤や機器は使えません。ではセルフホワイトニングは、どのようにして歯を白くするのでしょうか。

セルフホワイトニングの特徴・メリット

セルフホワイトニングと歯医者さんでしてもらうホワイトニング(オフィスホワイトニング)の違いは、目指す白さに違いがあります。

歯医者さんでは、過酸化水素を使ってホワイトニングを行います。過酸化水素は歯医者さんが使える薬剤です。過酸化水素を使うと、本来の歯の色以上に白く漂白する効果があります。

一方で、過酸化水素を使えないセルフホワイトニングは、歯の表面の汚れのみを落として、歯を本来の色に戻す効果があります。

具体的には、セルフホワイトニングは、エナメル質(歯の表面の部分)の外に付いている汚れを浮かせるイメージです。

セルフホワイトニングでは、自身ですべての施術を行うため、ホワイトニングの効果は個人差が大きいといわれています。また、サロンや専門店、商品によって費用も異なります。

しかし、セルフホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも費用がかからないため、ホワイトニングを続けやすいといえるでしょう。

また、痛みが出にくいのもセルフホワイトニングの特徴のひとつです。

セルフホワイトニングの種類

セルフホワイトニングには、自宅で行うものとサロンで行うものの2種類にわけられます。それぞれの違いについてご説明しましょう。

自宅でのセルフホワイトニング

自宅で行うセルフホワイトニングにはさまざまな方法があります。たとえば、歯を白くするために自宅で市販の歯磨き粉などを使用することも、セルフホワイトニングに当てはまるでしょう。

自宅でのセルフホワイトニングには、以下のような方法があります。

・ホワイトニング用の歯磨き粉
・歯のマニキュア
・歯の消しゴム
・液剤を使ったマウスウォッシュ
・その他市販品

かかる費用は数百円~数千円ほどで、気軽にはじめやすいものばかりです。

もうひとつ、自宅で行うホワイトニングとして、歯医者さんに通いながら行う「ホームホワイトニング」があります。

ホームホワイトニングは、歯科医院で専用のマウスピースを作り、自宅でホワイトニングを行います。歯医者さんの指導のもとホワイトニングを行うため効果は高いのですが、セルフホワイトニングよりも費用は高くなるでしょう。

サロンでのセルフホワイトニング

サロンで行うセルフホワイトニングは、1回の来院でホワイトニング(光照射)を複数回行います。回数はサロンによって異なりますが、3~5回のところが多いようです。

費用は1回3,000円~5,000円ほどかかります。

サロンでの基本的な施術の流れは、以下のとおりです。

1.カウセリング後、患者自身で歯磨きをする
2.歯の表面に薬剤を塗り、LED照射を行う
3.歯の薬剤を拭き取り、水で口をゆすぐ
4.2と3の手順を数回繰り返し、最後に歯磨き、口をゆすぐ

 

前編はここまで、続きは後編で!!

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